居酒屋ふる里で
活躍している
先輩へインタビュー!Interview
No.04
居酒屋ふる里 札幌総本店
調理スタッフ
山田さん
日本料理店から居酒屋へ

20年間日本料理店で勤務し、副料理長として5年、料理長としても5年の経験があったので、入社時点で調理師としての仕事は一通りできました。
ただ、日本料理と居酒屋は同じ和食系飲食店でも似ているようで全然違います。日本料理は一品一品じっくりと仕上げるのですが居酒屋は短時間でどんどん料理を提供していくので、そのスピード感には正直まだ慣れていないですね。
そんなとても忙しい職場ではありますが、同じ店舗で働く髙橋店長は調理の腕はもちろん、スタッフをまとめる力やコミュニケーション力もあるので見習いたいです。自分も料理人として経験値があるからこそすごさがわかるのでとても尊敬していますね。

さまざまな面で実感できる環境の良さ

前職まではなかなか休みが取れなかったり長時間労働も当たり前でした。
ふる里は休みが取りやすいことや勤務時間がしっかりしているなど、仕事もプライベートも充実させることができる良い職場です。
また、美味しくて温かいまかないをみんなで食べるのも良いですね。以前の職場では個々に適当なものを食べるだけだったり、時には食べられないこともあったのでとてもありがたいです。
メニュー以外の料理を作ることで料理の工夫の見せ合いができたり、若い人にとっては修行にもなるので、コミュニケーションとしても技術を学ぶ意味でもとても良いと思います。

不思議に思っていたふる里の人気、
その理由は…

他店が集客に苦しむ中でも、ふる里は広告をそれほど出さなくても集客ができているので、最初はとても不思議に思っていました。地元だけならまだしも道外でも知名度があることは本当に驚きでしたね。実際に働いてみると、お客様が知り合いに勧めたくなったり、働くスタッフがお客様を呼びたくなるようなお店なんだと思い、その理由がわかった気がします。
そんなふる里で働けているので、料理だけではなく“あったかさ”とも言えるふる里らしい接客も身に着けたいと思っています。